事故後数日たってから痛み出した
交通事故でのケガの特徴は数日経過してから痛みが強くなるケースが多いことです。
当院では初診時に筋、関節、神経等のテストを行いX線検査等では解らない異状を把握します。
最初の診断は頚椎捻挫だけだが別のところも痛くなってきた
最初の診断に頚椎捻挫だけの場合でも数日後に出た痛みはこちらから保険会社に連絡し治療を行うこと交渉します。
痛みだけでなく倦怠感や疲労感が強くなってきた
むち打ち症は通常の頚椎捻挫とは違い自律神経障害を伴うことがあります。
痛みだけなく倦怠感、疲労感、不眠、肩こり、めまい、しびれ、脱力感等のバレ・リュー症候群に悩まされることがめずらしくありません。
治療期間が長くなることが多いので後の保障等も考えていかなければなりません。
病院での飲み薬や貼り薬だけでは心配だ
病院ではX線検査等で異状なければ飲み薬や貼り薬で様子をみているケースが多くあります。
しかし、実際は患部の筋、関節の動き、筋力が低下していることがほとんどです。
当院では患者様の状況に応じた治療メニューを作ります。
病院と整骨院の両方で診てもらいたい
症状によっては病院やクリニックの診察と整骨院の治療を併用しなければならないケースもありますので可能です。
待たされる病院にはなかなか通院できない。仕事の合間や帰りに通院したい
交通事故の患者様は通院回数により後の保証問題もありますので呑気に通院はできません。
当院では交通事故の患者が待たずに毎回スムースに治療が受けられるよう自賠責保険の患者様の受付時間を平日9時〜12時 14時〜20時(予約可)土曜9時〜13時と伸ばしております。
保険会社から治療の打ち切りを言われている
むち打ち症はレントゲンやMRI検査で異常が出ないため症状が長引いても保険会社は自賠責保険内でおさまるよう3ヶ月程度で治療打ち切りを主張することが多くあります。
患者様は症状の苦痛の他に示談を急がされ精神的苦痛を持つようになります。
当院では治療が長くなることが予想できる患者様にはあらかじめ後遺障害等級認定の為の交通事故を専門に取り扱う行政書士法務事務所をご紹介し無料相談をお勧めし対応してまいります。
示談したがまだ痛みが残っている
示談後は健康保険での治療が可能ですのでご相談ください。